【別れて1ヶ月、元彼に連絡】復縁するために送る内容と絶対に送ってはいけないメッセージとは?
恋愛をうまく進めるためには、お互いの気持ちの盛り上がりを合わせることが大切。
どちらか一方だけが熱を上げているカップルは、必ずと言っていいほど破局しますよ。
片方はすごく好き、もう片方は少ししかすきじゃない。
こうなると人間は、「すごい好き」と思われることが「ウザい」と感じてしまうのです。
「ウザい」という感情は、恋愛にとっては大敵。
絶対に避けなくてはいけないことなの。
1度生まれると、ジワジワ誇張して、いずれ2人の仲を壊してしまいますよ。
彼に「ウザい」という気持ちを抱かせないためには、最初の連絡はテンションを下げておくことが重要。
あなたが目指すのは、いい関係性での復縁ですよ。
別れて1ヶ月、元彼に送るべきメッセージと送ってはいけないメッセージをお伝えします。
1か月後に送るテンションの低いLINEメッセージとは?
「久しぶり。〇〇会社に転職しました。」
「誕生日おめでとう」
「引っ越しました。住所→〇〇」
「携帯変えました。電話番号→〇〇」
これだけ。
前後に文章は必要ありません。
ようやく連絡できるのに、「こんなに短い文だけ?」「あなたの成長(変化)が伝わらない」と思うでしょう。
しかし、あなたの気持ちは、どうでもいいこと。
大事なのは彼の気持ち。
彼はあなたに対して、とても冷静になっています。
そこに重い文面、重苦しいメッセージが来たら、確実に引いてしまいますよ、
1ヵ月後に「会いたい」メッセージを送らない
最初のメッセージで 失敗しやすいのが「彼と会おうとする」というのがあります。
「お誕生日おめでとう。久しぶりに会いたいね」
「もうすぐクリスマスだね。何か予定入ってる?」
「今度の連休、一緒にどこか行こうよ」
いきなり相手を誘い出そうとするのは、復縁ではNG行為だったんです。
このタイミングで会っていいのは、元彼が寂しがっている時だけ。
彼が寂しいかどうかは、その反応ですぐ推測できますよ。
寂しければ淡白な内容でも反応してきます。
その他の場合は、別れてしばらく経つのに「まだ彼女気取り」とか「面倒なのが来た」とか「会うとかうざいんだけど」と思われてしまいますよ。
こちらから誘いの言葉をかけるのは、リスクが高い上にメリット・プラス要素がないのです。
まさにハイリスク・ローリターン絶対にやめましょう。
長文メッセージを送るのも失敗のもと
ようやく連絡できる嬉しさや興奮も手伝って、つい今までの努力とか彼女に対する気持ちなどを綴った長い文章のメッセージを送り送りたくなってしまうかもしれません。
「知ってもらいたい」という気持ちは、わかります。
しかし、この時点であなたが冷静でないことが彼にバレてしまいます。
そして気持ち悪いと思われ、フェードアウトされてしまうのがオチ。
SNS で拒否設定をされたり、メールアドレスや電話番号を変えられたりと連絡が取れなくなってしまう最悪な状況になりかねません。
くれぐれも長文メッセージは絶対に遅れないでください。
返事が無いからと次から次へとメッセージを送るのも失敗
メッセージを出したにも関わらず、彼からの返事がない。
だからといって、何通もメッセージを送るのはNG行為ですよ。
メッセージを出した日から3ヶ月待って、もう一度淡泊なメッセージを出してください。
話題は季節のことでも構いません。
「久しぶりに急に寒くなったね」とかで大丈夫。
それでも返事が来なかった場合はまた3ヶ月待ってから連絡してください。
なんとかメッセージを送っているうちに彼女が寂しく感じているなど彼女にとってのタイミングにマッチして返事がもらえることがありますそこからやり取りが始まる恋に発展するチャンスが来ます。
メッセージのやり取りは彼女の現状を知るための貴重なツール。
会話が続くのであれば前のめりにならず、会話を少しずつ広げていきながら、彼氏がいるのかいないのかをチェックしていきましょう。
彼氏がいると分かったら応援することを伝えます。
彼氏がいない場合はチャンス。
あなたもメッセージに返信してくるということは、彼が寂しい思いを抱えている可能性があるから。
彼とのやり取りは、あなたから終わらせるようにして進めてみて。
それを何度も繰り返すことで、じわりじわりと心の距離を縮めていくことができますよ。
また、こちらでは、突然の別れから元彼と復縁するまで、復縁成功の体験談をお話しています。
「復縁はもう諦めようと思ったけど、やっぱり彼じゃないとダメ・・・」だと思っているなら、
ぜひ、一読してみて下さい!
あなたは元彼と復縁できる!